おつマロおつマロン甘栗です。
今回のテーマは、
3次元のイチャイチャカップルなぜ飽きる?
こちらについて考えていこうと思います。
どゆこと?と思われた方へ
細かく伝えますと、カップルYouTuberやカップル(夫婦)のエッセイマンガなど、見るじゃないですか。
最初はね、「いいねー!」「こんなことしてくれたら理想!!!」とか思ったりする訳ですよ。でもね。コンテンツを見ていくとお腹いっぱいになるといいますか。そう、飽きるんです。
カップルは好きなはずなのに、なんでだろうな?って考えて甘栗なりの結論がでたので暇つぶしに読んでみてくだせえ。
甘栗の特性
甘栗は元々、2次元のカップル妄想大好き人間なんですよ。
「この子とこの子がこんなことしてたらな〜」
「あ〜もう可愛すぎぃ!////末永く幸せになってしまえ!!」
「この子がこうしてたら、この子はこういうことしてそう」
とか、軽率に妄想する訳です。それがめちゃめちゃ楽しい。
だからね、3次元のカップルの話を聞くのも好きなんです。
でもね、飽きるんです。
好きなカプは10年以上推してきた甘栗。実績は数あり。だけど、3次元は2次元に比べて飽きる速度が異様に早い。だから気になったのです。
単純に嫉妬じゃないの?
…と思ったこともありました。「自分が嫉妬してるから見たくないってなって飽きたって言ってるだけだ」
もちろんそれもゼロではないと思います。
でも、それで片付けるには違和感がありすぎました。
嫉妬の前提と否定
・異性側に恋してる。
→それはない。2人の空気感が好きだったのであって、そもそも異性側がタイプじゃないことも多い。マンガなら実物知らないし尚更。
・2人に別れてほしい。
→まったくそう思わない。
・幸せな女の子が憎い。
→それもない。甘栗が見なくなっても、幸せでいてほしいと思う。
じゃあ、なんで飽きるのか。
大きく言うと、こちらでした。
結論:その先がない。
どういうことかというと、甘栗の場合は
創作に繋がらない。ということでした。
・すでに幸せ=妄想の余地がない。
・実在人物のため、色々制限がある。
→自分で発信するのはいいが、妄想されるのは苦手な場合もある。
→自重しないと押し付けやプレッシャー、人権侵害になりかねない。
→妄想を形に残したとしても裏でキモがられる可能性大。
また、2次元と3次元の違いや他の考察を述べると、
→3次元はリアルに交流できてしまうため、「応援」を「恋愛としての好意」と誤解された場合めんどくさそう。
・コンテンツをみたあと、消化して残るのは「ラブラブです!」という情報。自分に知識が増えるわけでもない。
・「いいなー羨ましい」と思っても、すでにパートナーがいるので言ってしまえば売り切れ状態。
・そもそも自分がパートナーを探してる状態じゃない。=良い人がいるとわかっても「そうですか」で終わり。
妄想も付き合うこともない。
これだけでも興味なくなる要素だが、そこに拍車をかける現実問題。多分ここが重要かも…。
コンテンツにわざとらしさを感じる。
やー、やっぱさ、何度も何度も見ていると透けてみえてきちゃうんだよね。
動画撮影の場合は、「演技?」というか「視聴者を意識した反応」というか。特にドッキリ。
これだけ撮影してて一緒にいる時間長かったらさ、パートナーがカメラまわしてそうって分かるくない???
特にスマホ撮影の場合。隠しカメラは違うかもだけど。
マンガの場合は、最終的に伝えたいのが「こんなに愛されてますぅー!!!」ってとこなんだよね。
うん。分かった分かった。お幸せにね。
で終わっちゃうやん?
だから飽きるの早いんだわな〜。
面白さ×ラブラブ=爆笑
みたいなエッセイなら好きなのもあるんだけど、ラブラブです!だけだと飽きる。
そういうことだった。
※個人の偏見です。
ちなみに、カップルYouTuberが別れるまでを見守るのがコンテンツ(ケンカ別れ待ち)って言ってる人には引きました。それは思わんよ。
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ではまた次回、甘栗の木の下でお会いしましょ〜!!まったね〜!🌰💛 (≧▽≦)ノシノシ